川崎市の溝の口エリアに本社を置く株式会社渡久クリエイト(WQC)。
1992年に創業し、最初はものづくりに関係した工具を開発するメーカーでしたが、徐々に美容製品に特化していきました。
会社がずっと持ち続けているのは、「美容を通じて自信に満ちた毎日を送ってほしい」という思い。
2020年には自社製品として「TILLET W-GEAR(ティレット ダブルギア)」を開発・販売開始しました。
美容のプロが現場で使用する美容ギアをコンセプトに、その道のプロが実際に業務で使用するマシンを一般のお客様がご自分で使用できることが評価され、累計30万台を超える大ヒットブランドとなっています。
機能面だけではなく、製造の過程や一つひとつの部品に至るまできちんと気を配っているのもWQCの持つ魅力です。「日本製」という単語はよく使われますが、こちらの商品は全ての部品が日本で作られており、本当の意味での日本製「Purely Made in Japan」と言えるものなのです。
しかも、研究・開発から製造、プロモーションや販売までの全てを自社で行なっており、部品はなんと川崎市で作られているものだけを採用。ユーザーから意見や改善点などが届いた際には、すぐに改良できるようにチームで商品づくりに取り組んでいます。
バイオテックとエンジニアリングを組み合わせた日々の研究と、その効果は緻密なモノづくりから生まれます。
返礼品は「TILLET W-GEAR」と「TILLET I-UP(ティレット アイアップ)」の2種類。
顔と頭皮両方のケアが1台でできるので「TILLET W-GEAR」の方が機能性は高い商品ですが、「TILLET I-UP」は携帯性や操作性にも優れていて、目元のシワやクマをケアするのにかかる時間はなんと3分だけ。
バッグに入れて持ち歩けるくらいのコンパクトさがあり、シンプルでスタイリッシュなデザインはインテリアとしても違和感なく生活の中に溶け込みます。
また、売って終わりではないのがWQCの魅力でもあります。
美容業界では、研究・開発や製造のパートを自社では担わないことも多く、修理となってもしばらくの間は使えないことになってしまいます。
そんな中WQCでは、修理依頼は3日以内に完了させるとのことで、アフターケアも万全です。
取材をする中で最も強く感じたのは、WQCの強みは「ものづくり」ではあるものの、本当の意味での商品は「もの」ではないと考えているということでした。
「私たちが最も重要視しているのは、製品そのものではありません。製品を使うことによって、お客様に自信が生まれる、ポジティブな気持ちになれる、日々にハリができる、そういった変化を創造していくことこそが私たちが大事にしていきたいものです。時にはお客様から使用の感想を直接聞く機会もあり、”特別な日にはTILLETシリーズを使ってから自信を持って外出する”といったお話を聞くと本当に嬉しくなります。地元を大事に、ユーザーさんを大事に、もっと大きくなっていければと考えています」
こだわりポイントをご紹介
全ての部品が日本製で、本当の意味での「Purely Made in Japan」の商品を作っています。
また、研究・開発から製造、プロモーションや販売までの全てを自社で行っているため、問合せ対応などはスピーディーで、アフターケアの体制も万全です。
わたしたちが作っています
株式会社渡久クリエイト(WQC)は、創業してから30年間ずっと「ものづくり」の現場に立ち続けてきた会社です。
徐々に美容製品に特化していき、2020年には自社製品「TILETT」シリーズを開発・販売開始しました。
こんなところで作っています
川崎市高津区の溝の口エリアに本社を置いています。
川崎市は、もともと工業の街でもあり、高品質な「ものづくり」が根付いている土地でもあります。
この時期がおすすめ!
一年中お使いいただけますが、お肌のトラブルは季節の変わり目に起こることが多いとされています。
困ったことが起こる前に使っていただき、肌荒れなどを未然に防止するのに役立ててもらえればと思います。
わたしたちの想い
製品そのものも大事ですが、本当に大切なのは製品を使ってもらうこと。
そして、その効果を得てもらうことで、一人ひとりが自信に満ちた毎日を送る手助けになれればと思っています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
もともと気になってはいたけど一歩が踏み出せなかった、といった方にもふるさと納税の返礼品となったことがきっかけで選んでいただけるようになったと実感しています。